蝦夷鹿キーマビリヤニ|コバタロカレー(高田馬場)

ビリヤニはまってます!

またおいしいのに出会った

インスタグラムを眺めていたらコバタロさんの投稿が目に入り

翌日のビリヤニの予約が1枠空いているとのこと!

これはチャンスだと思い、早速予約していってきました!

コバタロカレーについて

コバタロカレー

カレー研究家。
2019年、カレーに目覚める。某南インド料理店で働きながら基礎を学び、間借りカレー「コバタロカレー」を始める。
2022年、初のインド渡航。タミルナードゥ州のホテル”THE BANGALA”でチェティナード料理を習う。
その後も独学でカレー・インド料理の研究をしながら、現在は間借りカレー・ビリヤニ教室・YouTube,noteレシピ投稿などしながら生きている。
東京マサラ部のメンバー。メンバーの家やお店に集まり、共にカレーやインド料理の研究・実験をしている。

https://note.com/kbtr_curry/

高田馬場で間借り「コバタロカレー」

最近は自由が丘のジョギのビリヤニ、吾妻橋のエメラダと美味しいビリヤニに恵まれています

そんななかコバタロの蝦夷鹿キーマビリヤニが食べられるということで

わくわくしながら高田馬場へ向かいました

会場は高田馬場のBAR Daigoにて

この日は11時30分〜、12時30分〜、13時30分〜と合計3回にわけて各6名ずつ予約ができました

3回に分けているのはビリヤニをその時間に合わせて炊き上げているからです

ジョギも、エメラダもそうですが、ビリヤニは炊きあがりが命だと感じています

炊きあがりのしっとりさと、蒸発した乾いたジャスミンライスが最高に美味しいんですよね

炊きあがったビリヤニが最高

コバタロさんの自己紹介から始まり、目の前でビリヤニが順序よく盛り付けられていきます

パクチーも熱で味が変わるとのことで、茎を先に、そしてあとで葉の部分を乗せているとのこと

赤く見えるフライドオニオンがとてもおいしかったです。このオニオンは

ビリヤニを炊き上げる過程で入れちゃう作り方と、あとで入れる作り方があるらしく

コバタロさんは食感も大事にしたいので、後入れ派とのこと。

蝦夷鹿の挽肉は団子状態になっていて、それが肉肉しさを増して固めでおいしい。

鹿の癖も強くなく、風味がビリヤニに加わってます

ライタと合わせたり、コーラと合わせたりとても満足感のある一皿でした

最後にホットチャイをいただいてしっかりと締まりました

コバタロカレーはレシピを公開したり、いろんな活動をされているようなので

気になる人はサイトを見てみてくださいね

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