小田急線の経堂でSNSを騒がせている「スリマンガラム」いつか行かねば!と思っていましたがインスタグラムを見ていたらスペシャルデーで「スペシャルバナナリーフミールス」をやっているとのこと!
これは気になる!ってことで、経堂へいってきました!
スリマンガラムは一見よくあるインド、ネパール料理屋さんの見た目なのですが
なんでこんなに人気があるのか?ずっと不思議でした。
スリマンガラムのシェフ、マハリンガムさんはカレー店を渡り歩いてきた料理人なんです。
カレー人気店で存在感を放ってきたからこそ、彼のお店は注目度が高かったんですね。あとは
マハリンガムさんのキャラクターも人気の秘密でしょう。どんなキャラクターかはお店にいけばわかりますよ!
土曜日だったことと、スペシャルバナナリーフミールスの日だったせいなのか、お店の前には行列ができていました!こういうお店で行列ができてるのってあんまり見ないですよね、商店街を歩く人も行列を見てはお店の看板を見てましたよ(笑)
20分ほど待って、ようやく入店できました。その間もマハさんは何度もお店の外に出てきてはお客さんに声をかけてくれていて 長く並んでいる人たちへのケアもされており、好印象です。
席につくと、大きなバナナの葉が広げてあります。座ってキョロキョロしていると、たくさんの鍋を持ったマハリンガムさんや店員さんがどんどんと料理をバナナの葉の上に広げていってくれます。どんどん来るので、料理名も覚えられない勢いです。
スペシャルバナナリーフミールスのメニュー
- スンダル
- タッカリクートゥ
- テンガイサダム
- コーティツヴァダル
- テンガイパールマトンカレー
- カッティリカイクートゥ
- サンバル
- ラッサム
- パールコルカッタイ
- ウールガイ(アムラ)
- アッパラム
- ポンニライス
2,800円と少し高く感じるかもしれませんが、とにかくどれもおいしい!そして、おかわりはいくらでもさせてくれます。僕は特にコーティツヴァダル(チキン)と、カッティリカイクートゥ(ナス)、タッカリクートゥ(トマト)がおいしかったです。
カッティリ=ナス、タッカリ=トマト、クートゥ=煮込みという意味です。
たくさん食べたかったんですが、上記の3種をおかわりして限界を迎えました。
一人じゃなくて、数人で来た方が楽しいかも!わいわいとミールスを囲んで食べたいですよね。
今度は通常営業の時に行ってみようと思います。