山の手線の高田馬場駅を出てから、小滝橋の方(早稲田とは逆)に5分ほど歩いていくと、右手側にスーパーオオゼキがあります。
そこで左手側の路地に入った裏側にAjicoカレーがあります!建物の2階なので、ちょっとだけわかりにくいかもしれません。Ajicoカレーさんは間借りカレーで、前回は恵比寿で営業されていましたが、今回は高田馬場にて週5日営業されています。また別の場所に移動しちゃうかもしれませんし、気になっているうちに行ってきます!
※ここは以前に極りカレーが間借りしていたお店ですね!
高田馬場「Ajicoカレー」の日替わりポークカレー
今回、Ajicoカレーさんに来たきっかけはinstagramを見ていたらAjicoさんの投稿で日替わりメニューが「ポークカレー」とのことで、そんな投稿にそそられて高田馬場に直行しました!
お店に入ると店主の女性の方がメニューの説明をしてくれました。
こちら、Ajicoさんが表に立っている印象ですが、こちらの女性の原さんが店主なんですよね。
売り方が上手だなぁと前から思っていたのですが、少し謎がとけた気がします。他の記事を見ていると原さんは通販サイトを手掛けたり、IT業界でも活躍されている方のようです。
Ajicoカレーのメニューは3種
- Ajicoプレート(チキンカレー、豆カレー、副菜、ゆで卵)
- Ajicoめし(限定日替わりカレー、副菜、ゆで卵)
- Ajicoチャーハン
Ajicoチャーハンも、チキンも豆カレーもめっちゃ気になりますが、今日はお目当てのAjicoめし一択で!即決!
土曜日の13時ごろだったのですが、他にお客さんはおらずでゆったりとさせていただきました。
オーダーが入ると奥のキッチンでAjicoさんが調理してくれているようで、出来上がり時には原さんがスマホでなにか奥で撮っているのでinstagramをチェックしてたらちゃんとストーリーに上がっていました。そのポークカレーをいただきますw
Ajico限定カレー「ポークカレー」
豚ばらブロックがなんとも映えているプレート、こちらの豚バラは複数のスパイスでAjicoさんが味付け。早く食べたい気持ちをおさえつつ、カレーグラビアの撮影をささっとすませて、いただきます!
副菜はビーツに、ポルサンボーラ、黄色のココナツキャベツの3種です。ポルサンボーラはAjicoふりかけとしても販売されており、気になっている1品です。ビーツはきれいな紫色が鮮やかで、軽く酸味もあります。
まずは気になる豚バラブロックをスプーンで半分に切りつつ、食べてみます。脂たっぷりな豚バラはとってもジューシーで複数のスパイスで炒めているだけあって、嫌な臭みもまったくなくて肉厚感もあり食べごたえ抜群。
こういう豚肉食べると、つい丼に乗っけて食べたくなっちゃうんですよね・・・
ルーがたっぷりという感じではなくスリランカカレーならではのジャスミンライスにしっとり染み込んだカレーは徐々に混ぜ合わせていく食べた方がおすすめです。まずはポークカレーを味わいたいので、そのまま食べていると思った以上に唐辛子の辛さがはっきりとしていて、この辛さがくせになるスパイシーなポークカレーでした。
少しずつビーツや、キャベツ、ポルサンボーラを混ぜ合わせていただきました。
ポークカレーの具材の中にはメンマも入っていて、珍しくておいしかったです!
他のお客さんの話を聞いていると、どうやらチキンや、豆カレーも200円で追加できたようだったので
頼んでおけばよかったなぁと思いながらもまた次回を楽しみにしようと思います。
Ajicoプレートも、Ajicoチャーハンも気になりますよね、、チャーハン食べてみたい!
Ajico Salon への地図・店舗情報
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