日比谷公園の中に美味しいカレーがあると聞いて
Curry Labo Tokyo/Namery Roasted/へと伺いしました。
Namery Roasted/Curry Labo Tokyo
ロケーションとしては、日比谷駅から公園の中を散歩しながら向かうのもいいですし、内幸町や、霞が関からがより近いですね、新橋からも歩けなくはないかなと思います。
キャッシュレス決済で、コーヒーなども食事と一緒に提供するというスタイルで
いろいろと無駄がないオペレーションで新しいスタイル。
メニューも紙メニューもなくて、レジカウンターでタブレットに表示されるメニューからオーダー
優柔不断の人は焦っちゃいますね(笑)
カレーの種類は12種類!
カレーの種類の多さにも驚きました
なんと12種類!しかもどれも手のこんだカレーメニュー!
お肉/アジア/野菜という独特なカテゴリー分けがされています。
特選黒毛和牛カレー
松阪牛キーマカレー
松阪牛スパイシーカレー
松阪牛インドカレー
スパイシーチキンカレー
バターマサラチキン
タイグリーンカレー
麻婆坦々ビーフカレー
熟成トマトカレー
トマトバターカレー
スパイシーほうれん草カレー
ココナッツレモンカレー
悩みに悩みましたが、行く前から気になっていた
松坂牛スパイシーカレーと
店員さんにおすすめを聞いたトマトバターカレーをオーダー
カレーはシングルとダブルが選べるのですが
断然ダブルがおすすめです。
そしてプリンに目がないので、レトロプリンもお願いしました
Namery Roastedの店内は1Fにカウンター席、テーブル席、テラス席があり
2Fにもゆったりとした席がありました。2Fはテーブルが膝の高さまでしかないので
スイーツ向きかもですね
Namery Roasted/Curry Labo Tokyoのダブルカレー(1,300円)
エディブルフラワーが散りばめられた
見た目が映えまくりのダブルカレーが運ばれてきました
トレイ、カトラリーもおしゃれで洗練された雰囲気です。
想像以上に濃厚な欧風テイストのカレーで、粘度強めでめちゃめちゃ美味しい。
松阪牛も厚めに2切れ入っているんですが、これがいい感じに脂をまとっていて、濃厚なソースと
相まって、旨さが凝縮されてました。口にふくんだあとに、鼻呼吸で嗅覚でも楽しみたいほど。
バターチキンカレーにトマトの酸味と旨さをあわせたカレーといったらわかりやすいでしょうか。
こちらもとても濃厚だったので、贅沢に材料を使わないとこのコクは出せないだろうなと思いました。
これで、シングルが約800円なのに、1300円という安さでいいのか。。。というほどおいしいカレーでした。
シングルはさきほどのメニューから1品選んで、基本的にはライスとカレーのみのようです。そこにサラダをつけたり、「映えトッピング」というメニューまであって、おしゃれにトッピングしてくれます。
そしてダブルカレーはカレーを2品選ぶことができて、さらに「映えトッピング」も含まれている価格設定で、断然お得。サラダはトマトのマリネがすごくおいしくて、カレーと合っていましたし、人参のシリシリももたくさん乗ってて、おいしいし、見栄えもいいし、お腹に余裕がある方はダブルカレー一択ですね!
こんなクオリティのカレーがまだまだ種類あるというのが驚きです。
他にもスパイシーほうれん草カレーも、麻婆坦々ビーフカレーも気になります。
最後にいただいたレトロプリンもおすすめ!
固めのプリンが好きなのですが、その中でもかなり固めのレトロプリンは
まるでチーズケーキのような食感で、カラメルを絡めながら食べると甘くておいしい
絡めずに食べると卵の味が楽しめるプリンでした。
これが500円とは思えないボリュームで、コスパが高い。
平日のお昼でしたがお客さんが絶えずいらっしゃってました。
みなさんチーズケーキとカレーがお目当てだったみたいです。
次回はチーズケーキも食べてみたいです!