ただのコラボと侮るなかれ。松屋の新作「ちいかわの鬼辛カレー」が、スパイス好きも唸る深い完成度だった件

松屋×ちいかわ「鬼辛カレー」

皆さん、毎日カレー食べてますか? 2月の寒さを吹き飛ばすような、激アツなニュースが飛び込んできましたね。あの「松屋」が、国民的人気キャラクター「ちいかわ」とタッグを組んだ第2弾。しかも今回は、アニメのエピソードでも強烈なインパクトを残した、あの「辛いカレー」が再現されたというから放っておけません。

実は僕、子供の影響で「ちいかわ」は全話履修済み。あの独特の世界観にすっかり魅了されている一人として、さっそく現場に急行し、「本当に鬼辛なの??」を確かめてきました!

松屋×ちいかわ「鬼辛カレー」

期待を裏切らない「松屋の本気」とファンへの愛

松屋×ちいかわ「鬼辛カレー」

クオリティがすごい、細部へのこだわり

松屋×ちいかわ「鬼辛カレー」

カウンターで番号を呼ばれ、受け取りに行くと、そこには「ちいかわ」たちがデザインされた専用のトレイマットがお出迎え。ここでまず驚いたのは、このマットの質です!

単なる紙ではなく、水滴を弾く撥水加工が施されているんです。これ、松屋側の「ファンに綺麗な状態で持ち帰ってほしい」という粋な計らいですよね。もちろん、子供が絶対喜ぶので大切に持ち帰らせていただきました。

#欧風の佇まいに潜む、スパイスの予感

松屋×ちいかわ「鬼辛カレー」

松屋×ちいかわの鬼辛カレー 980円(税込) 主役のカレーは、一見すると欧風カレーのように色が濃く、どっしりとした佇まい。立ち上る香りは、スパイスの刺激よりも先に、野菜や果実が凝縮されたような甘やかな香りが鼻腔をくすぐります。


「甘み」の後にやってくる「鬼」の片鱗

さあ、期待を込めてスプーンを運んでみましょう。

松屋×ちいかわ「鬼辛カレー」
  • 第一印象: 口に含んだ瞬間、驚くほどフルーティーな甘みが広がります。玉ねぎを極限まで飴色に炒め、チャツネなどの果実味を溶かし込んだような、重厚なコクです。
  • 中盤: 「おや、意外とマイルド?」と思った矢先、喉の奥からじわじわと熱い刺激が追いかけてきます。
  • 後味: 唐辛子がトゲトゲしく主張するのではなく、ベースの旨味にしっかりと馴染んだ、厚みのある辛さ。

まさに、アニメでちいかわたちが体験した「辛いけど、旨くて止まらない」という感覚が見事に再現されています。

松屋×ちいかわ「鬼辛カレー」

個人的な感想としては、以前限定で出ていた「カシミールカレー」ほどの突き抜けた辛さではありませんが、松屋の「オリジナルカレー」のコクをさらに増して、そこにガツンと辛さを追加したような構成。食べ進めるうちにじんわりと汗が滲む、心地よい刺激を感じました。

松屋×ちいかわ「鬼辛カレー」
濃いめのカレーには紅生姜が合うんですよね。焼きそばと似てます。

特典の「オリジナルフィギュア」が可愛すぎる!

松屋×ちいかわ「鬼辛カレー」

今回の目玉は、なんといっても全6種類の「オリジナルフィギュア」。 価格は980円と松屋のラインナップでは高価格帯ですが、このクオリティのフィギュアがセット(実質400円程度の価値はあるはず!)と考えると、むしろお値打ちです。

松屋×ちいかわ「鬼辛カレー」

今回僕が引き当てたのは……「ももんが」! ふてぶてしく傍若無人な性格ながら、可愛く振る舞ってチヤホヤされたがるあの子です。松屋のカレーを食べている姿がなんとも愛くるしい。「羨ましいだろ?」と言わんばかりの表情に、こちらも思わず笑顔になってしまいます。

松屋×ちいかわ「鬼辛カレー」

店舗によっては、店内飲食分が早々に終了し、テイクアウトのみの対応になるほどの人気ぶり。狙っている方は、各店舗の店頭掲示やモバイルオーダーの状況をこまめにチェックすることをおすすめします!