中目黒「魔皿カレー」の新発明「カレー丼」を食べてきた!|サラサラ系の聖地が”とろみの魔法”で常識を覆す

中目黒「魔皿カレー」の新発明「カレー丼」を食べてきた!|サラサラ系の聖地が”とろみの魔法”で常識を覆す

みなさん、カレーは「飲み物」派ですか? それとも「じっくり味わう」派ですか?

2023年11月、中目黒駅のホームからも見えるほどの至近距離にオープンした「魔皿カレー(マサラカレー)」。千葉県柏市のレジェンド店「カレーの店ボンベイ」の系譜を継ぐ、まさにサラサラ系カレーの聖地として知られるお店です。

そんな魔皿カレーから、2月13日に驚きの新メニューが登場しました。

その名も「カレー丼」

「えっ、あのシャバシャバなソースを丼にするの?」と耳を疑った私ですが、全メニュー制覇を掲げる身として、さっそく現場へ急行してきました。そこには、これまでの常識を覆す「とろみの魔法」が隠されていたんです。

【中目黒】魔皿カレーの新メニュー「カレー丼」はどんな味なのか

お店の前には券売機があり、ここで好きなメニューを選ぶスタイル。券売機は現金のみですが、PayPayも使えるのでその場合はスタッフに声をかけましょう。

新メニューの「カレー丼」はまだ券売機に入っていなかったので、「おや、今日からじゃなかったのか」と一瞬戸惑ったんですが、親切なお店のスタッフの方がすかさず「新メニュー?」と声をかけてくれました。ありがたい!

いつも調理をしてくれているディップさん
いつも調理をしてくれているディップさん

いつも調理を担当してくれているディップさんが、今日も腕を振るってくれます。

新メニュー「カレー丼」は辛さ違いで3種類!

魔皿カレーの定番メニューは、実はカレーソースたっぷりのキーマカレー。そして、サラサラソースが特徴的な王道カレーが揃っています。

その王道カレーにとろみをつけてアレンジを加えたのが、今回新発売の「カレー丼」なんです。

カシミールカレーは激辛なので、よっぽど辛さ耐性がある人向け。覚悟のある方だけどうぞ!

五感を刺激する!「インドカレー丼」の実食レポート

インドカレー丼 950円(税込)
インドカレー丼 950円(税込)

今回私がチョイスしたのは、中間の辛さの「インドカレー丼」(1,000円・税込)。

運ばれてきた瞬間、食欲をそそるスパイスの芳醇な香りが鼻腔をくすぐります。クミンとターメリックが混ざり合った、あの中毒性のあるアロマ……!

まず驚くのがそのビジュアル。金曜日限定の鮮やかなターメリックライスの上に、なると、小ねぎ、そして大ぶりな鶏肉が鎮座しています。カレーなのに「丼」としての佇まいがちゃんとある。この見た目だけでテンションが上がります。

舌に絡みつく「とろみ」の正体

一口食べると、いつものサラサラ感とは明らかに違う。片栗粉で丁寧につけられた「ねっとりとした質感」に驚かされます。

このとろみが旨味と辛さをしっかり舌にホールドしてくれるんです。喉を通った後も、スパイスの余韻が長く、深く残る……。

これぞ「丼」ならではの贅沢な一体感。サラサラ系で知られる魔皿カレーが、まさかこんな形で”居座る快感”を生み出してくるとは!

圧倒的な存在感!こだわりの「国産鶏」

ボンベイ系列が愛される理由のひとつは、素材への誠実さ。

ゴロッと入った鶏肉は、厳選された国産鶏。分厚くカットされているのに、噛めば噛むほど肉本来の甘みが溢れ出します。

この噛み応え、肉好きにはたまらない!とろみのあるソースと絡んで、口の中で鶏の旨味がじわ〜っと広がる感覚は、従来のサラサラ系カレーでは味わえなかった新体験です。

最後まで飽きさせない!「味変」のすすめ

丼の醍醐味は、後半の「かき混ぜ」にあります。

脇に添えられた玉ねぎときゅうりのピクルスを、思い切ってカレーの海へ混ぜ込んでみてください。

これらが濃厚なカレーソースと混ざり合うことで、口の中が一度リセットされ、また新しい美味しさの扉が開きます。

迷いなく夢中になって食べられるのが丼の魅力

具材の配分を気にせず、無我夢中でスプーンを動かせるのは、丼スタイルだからこその特権。

混ぜれば混ぜるほど、とろみのあるソースがライスと一体化して、もうスプーンが止まらない。気がつけば完食していました。文字通り「沼る」とはこのことです!

まとめ

中目黒駅がすぐそこに見えます
中目黒駅がすぐそこに見えます

中目黒の「魔皿カレー」が放つ新メニュー「カレー丼」。老舗ボンベイの伝統を受け継ぎつつ、丼という親しみやすい形でスパイスの新たな表情を見せてくれました。

スピーディーに食べられるのに、満足感はプロ級。忙しい仕事の合間にも、自分へのご褒美ランチにもぴったりな一杯です。

駅を出てすぐ、あのスパイスの香りに身を任せてみませんか? きっと、あなたのカレー概念がまたひとつ塗り替えられるはずです!

魔皿カレーへの店舗情報

店名魔皿カレー
電話番号03-6262-2976
住所東京都目黒区上目黒1-20-8
営業時間[月~日]10:00~21:00
日曜営業
定休日なし
WEBhttps://www.instagram.com/masala.currytokyo/
https://twitter.com/MASALAtokyo
高木それと

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高木それと

ただのカレー好き

「行動範囲で無理なくカレーを食べる」をモットーに 東京を中心に食べ歩いています。都内在住の会社員です。 各媒体で寄稿もさせていいただいてます。

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