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69年続く殿堂級の名店「デリー銀座」、8月の限定カレーがアツすぎる
食べログカレー百名店に毎年選出され続ける、カレー界のリビングレジェンド「デリー銀座」。
1956年創業、2025年で69年目。もはや”百名店”どころか殿堂入りしてもおかしくない、数多のカレー店に影響を与え続けてきた存在だ。
デリーといえば、やっぱり「カシミールカレー」。セブンイレブンでもカシミールカレー弁当が発売されるほど、その名は全国区。あの容赦ないスパイスの辛さと、それでも箸が(いや、スプーンが)止まらなくなる中毒性は、一度食べたら忘れられない。
そんなデリー銀座で、8月限定の”今月のカレー”がとんでもないことになっていると聞きつけて、さっそく突撃してきた!

デリー銀座の人気No.1「カシミールカレー」が、まさかの牛バラ肉で登場!
デリー銀座では毎月「今月のカレー」として月替わりメニューを展開しているのだが、8月のラインナップを見て思わず二度見した。
「夏野菜とビーフのカシミールカレー」——あのカシミールが、牛バラ肉仕様だと……!?

通常のカシミールカレーは鶏肉がベース。それが今回は牛バラ肉に変わり、さらに夏野菜としてパプリカが彩りを添えるスペシャルバージョンだ。これは行かない理由がない。

ちなみに、テーブルに常備されているキュウリと玉ねぎのアチャールも忘れずに。この爽やかな酸味と食感が、カシミールの灼熱にはたまらないクールダウンになってくれる。
夏野菜とビーフのカシミールカレー 1,500円(税込)


正直に言うと、「夏野菜」と銘打たれているからもっと野菜がゴロゴロ入っているかと期待していたので、そこはちょっと控えめだったかな、という印象。でも、お皿に盛り付けた瞬間にそんな気持ちは吹っ飛んだ。

牛バラ肉をカシミールソースにしっかり浸して、口に運ぶ——
うまい……!!

まず鼻を突くのが、クミンとガーリックパウダーの芳醇な香り。しっとりと炒められた牛バラ肉は驚くほど柔らかく、噛むたびにジューシーな肉汁がじわっと広がる。
そしてあのカシミールソースだ。唐辛子の鮮烈な辛さがガツンと来るのに、その奥にスパイスの複雑な旨味がぎっしり詰まっている。これだけ濃厚で攻撃的なソースの中にあっても、牛バラ肉の存在感がまったく負けていない。むしろソースと肉が互いに引き立て合って、口の中でとんでもないハーモニーを奏でている。
夏野菜よりも完全に牛肉が主役。この圧倒的な肉感に、すべてを納得させられた。

食後のデザートは人気アイス「クルフィ」でクールダウン!

外の猛暑と、カシミールの辛さでポカポカに発汗した身体を冷やすべく、デリー銀座の人気デザート「クルフィ」も贅沢に追加オーダーしてみた。

クルフィは、ベジタリアンの多いインドならではの卵不使用アイスクリーム。デリーではさっぱりした味わいに仕上げるために、あえてナッツを使わないというこだわりぶりだ。
器にたっぷり盛られたクルフィを口に含むと、最初はさっぱりとした口当たり。でも舌の上でゆっくり転がすように味わうと、濃厚なミルクの旨味がじんわり広がって喉を通っていく。
カシミールで火照った身体に、このクルフィの優しい冷たさがたまらなく沁みる……!これはセットで頼むのが正解だ。

平日ランチは大混雑!狙い目はオープン直後 or 13時すぎ
デリー銀座のランチタイム、甘く見てはいけない。
一番のおすすめはオープン直後。ここを逃すと30分もしないうちに満席になり、エレベーター前には行列ができる。12:30頃まではかなり混み合うので、次の狙い目は13時すぎ。ピークが落ち着いたタイミングなら、比較的スムーズに入れるはずだ。
8月限定メニューなので、気になる人は早めに足を運んでほしい!
まとめ
デリー銀座の8月限定「夏野菜とビーフのカシミールカレー」は、あの名作カシミールカレーを牛バラ肉で楽しめる、夏だけの特別な一皿だった。
クミンとガーリックの香りをまとったしっとり柔らかな牛バラ肉と、容赦ない辛さの中に深い旨味が潜むカシミールソースの組み合わせは、まさに反則級。食後のクルフィまで含めて、完璧な夏カレー体験だ。
1,500円(税込)というデリーならではの良心的な価格も嬉しい。8月限定なので、気になるカレーマニアは急いでほしい。69年の歴史が紡ぐ、特別なカシミールカレーを堪能あれ!
| 店名 | 銀座デリー |
| 電話番号 | 03-3571-7895 |
| 住所 | 東京都中央区銀座6ー3ー11 西銀座ビル3F |
| 営業時間 | 平日 / 11:30~21:30(L.O) 平日ランチタイム / 11:30AM~2:00PM 土日祝 / 11:50~21:30(L.O) ※年末年始休業あり |
| 定休日 | なし |
| ウェブサイト | 公式ウェブサイト |




