【閉店】いわて短角牛カレー｜micro food &IDEA MARKET（有楽町）

有楽町駅前にある有楽町ビルヂングの1Fにおもしろそうなカフェスペースができた。お店の紹介はあとでするにして、まずはカレーから！

いわて短角牛カレー

よく料理名で、短角牛って見ますが、あーはいはい角が短い牛でしょ、わかるよ、わかる。みなくても想像できますよーっていうあなた！まずはこの画像を見てみてほしい！

これが短角牛だ！

みじか！
思った通りの身近さ！そうです、みなさん自分を信じてください。これが短角牛です。

早速食べてみます。カレーのベースはココナッツミルクがかなり強め、そしてナッツが細かく刻まれて入ってるので、めちゃくちゃマイルドなカレーです。スパイシーなものを求めている人にはオススメしませんが、たまにはこんなマイルドなクリーミィなカレーもいいと思いますよ。

ご飯は五穀米で、黄色く見えるのはアワですね。プチプチと食感が楽しめます。そして、このお米に主張しすぎないマイルドなカレーが身体に優しい感じがしました。

短角牛は赤身がしっかりしてて、油っぽさもなく、噛むほどに旨味が口に広がるお肉でした。クリーミーなソースのおかげで、ビーフシチューを食べているような気分にもなります。

好奇心が交差する市場「micro food&IDEA」

せっかくなのでちょこっとだけご紹介。micro food&IDEAは食事だけではなくイベントスペースもあったり、物販もあったりなど実験型スペースのようにも思います。３つの特徴は以下の通り

＜３つの機能＞のあるスペース

⒈ステージ機能

音響・映像設備を備えた約180 m²のステージゾーンを設置し、企画イベントのほか、その場で気軽に参加できるイベントを中心に偶発的な出逢いや気づきの空間を提供。

⒉飲食提供を通じた“街の憩いの場”としての機能

「産地直送あいのり便」を活用した日本各地の食材を中心に、デリ形式で気軽に味わえるメニューを提供。丸の内仲通り側には「縁側」を設置し、街に開かれた空間を演出。

⒊物販・展示機能

microなアイディアや地域の商品等が並ぶ物販ゾーンやアートブック自動販売機等を設置。店舗経営情報の見える化など新しい商業店舗の在り方を追求した取り組みも実験的に行う。

先日ホリエモン関連の動画を見ていた時も、おそらくこちらで収録されていたものだったんで、YOUTUBEなどの撮影にも使われているようですね。

店内もテーブルが多種あって、こたつまであるので冬場は大人気で、なかなか座れないかもですね！いくつかリザーブ席もあったので、お店でもしかしたら予約できるのかもしれないです。