東京カレーマガジンの高木です!現在、開催中のジャパニーズカレーフェスティバルはご存知でしょうか?
8月10日〜9月8日まで開催の渋谷全体を巻き込んだカレーフェスで、この夏に負けない熱いイベントです。そんなカレーフェスの注目ポップアップが8月20日、21日限定で登場したのは大阪で今話題のカレー店「シャンカラ堂」でした!
大阪発!シャンカラ堂が東京渋谷にやってきたぞ!
Japanese Curry Awards2023新人賞、大阪ネオ・カツカレーの最注目店で、大阪は福島駅にあるカレー店です。今回初めての東京進出!
シャンカラ堂のシグネチャー「ラムカツカレー」
ラムカツカレー 2,800円(税込)+和牛レモングラスキーマカレートッピング!
告知を見ていた時から絶対にこれを食べるぞ!って決めていました!
※ちなみにこちらは前日19日にプレで予約制で行われた営業にお伺いしました。
店主の小峯氏は和食屋、とんかつ屋、カレー屋で経験を積み2022年12月に独立し、シャンカラ堂を始めたそうです。
カレーソースはシャバシャバなカレーソース!カツカレーといえばとろみのある欧風なものが多いが、この鯛出汁スープから生成されたシャバシャバソースにカラッと揚げたカツをあわせるのがまさにネオ・カツカレーなのであろう。
ラムは大ぶりなというか、なかなかお目にかからないサイズ。拳ぐらいの大きさのカツを包丁で切り落としていくのは迫力がある。キッチンのカウンター席はおすすめです。
シャンカラ堂のカレーはスリランカカレーがベースでシャバシャバだけど、口の中に含むとまろやかな甘さと旨味が染み入るカレーでうまい。さきほどのラムを手にとって、このソースに染み込ませて食べると満悦の表情を作ってしまう。
トッピングの和牛レモングラスキーマカレー(+500円)はぜひ頼んでほしい。まずポイントはこのキーマが和牛ということだ、肉の旨味が違う。
そしてそこに旨味に邪魔をせずに、香りを演出するスパイスと、爽やかな風味で鼻を突き抜けるレモングラスがたまらない。ここにパクチーを混ぜ合わせてさらにブーストさせて食べる。もはやラムカツのことすら忘れるぐらい、全部うまかった。
副菜も過去の調理経験が生かされているのか、どれも個性があり、調和があるちょうどいいポジショニングだった。
8/20-21という貴重な2日間だけの渋谷での営業でしたが、大盛況だったようでラムカツは連日オープンと同時に完売したそうです!話題性が高いのも納得のカレー体験でした!
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写真と丁寧なコメント付きで読みやすいし、おいしく作れちゃいます。
S&B 噂の名店シリーズは美味しい!
S&B 噂の名店シリーズは間違いないです。初めてMandaraのバターチキンを食べた時は家でこんなに美味しいの食べられるんだ!と感動した記憶があります。
ニシキヤキッチンのレトルトカレーは自宅で本格的なカレーが食べられます。そしてデザインも素敵なのでプレゼントにもおすすめ!このセットは唸るおいしさで特におすすめです!