恵比寿駅から徒歩6分NAIZO CURRY/婁熊東京でホルモンカレー!
新鮮なホルモンが食べられるカレーがあると聞いて
恵比寿にあるNAIZO CURRY/婁熊東京(ルクマトーキョー)へ!
婁熊東京/NAIZO CURRYの看板メニュー「シビ辛!レバニラカレー」
NAIZO CURRYの看板メニューだという「シビ辛!レバニラカレー」を注文!
トッピングに「麹納豆」「ルーローホルモン」がおすすめということで
こちらも注文!
このオーダーが本当に正解で・・・
カレーとホルモンどちらも食べたい人には超絶おすすめです。
トッピングから行くのもおかしいかもですが
「ルーローホルモン」には驚きました!
僕の大好きなマルチョウがたくさんプルプルな状態で
乗っていて、これがうますぎてカレーを避けて白米を食べたくなる(笑)
しかし、それを我慢してカレーと合わせて食べるとルーローの台湾っぽい」香りと、カレーソースが異国感を漂わせる味にトリップしました!
米麹を納豆と合わせて熟成した「麹納豆」は納豆好きな人は絶対頼みましょう!コクがとてつもないのに名脇役でした!
いよいよメインのレバニラなんですが、新鮮であることがわかる
見事なサイコロカット!このエッジは新鮮じゃないと出ないですよね!
まずはレバーだけ食べてみたんですが、弾力はあるけど、端切れがよくて
絶妙な火入れがされており、これもレバニラ定食でも成立というか、レバニラ定食カレーセットといっても過言ではない。どちらも主役級でした。
カレーソースはスパイスが効いてて香りもとてもよく、うまい!そのあとに来る花山椒のしびれが癖になる。辛さも1段階から調整できて、僕は普通にあたる3にしました!
NAIZO CURRYのホルモンが旨い特別な理由
お店の方にホルモンの旨さをお伝えしたところ
市場で朝〆のホルモンをその日に仕入れられるお店というのは限られているらしいのですが、こちらは数少ないその1店舗で、朝〆のホルモンをお昼には仕入れているそうです。僕は12時に伺ったのですが、実際に大量のホルモンが車で運ばれていく場も目撃しました!これは夜の営業でも食べてみたくなるレベルでしたね・・
婁熊東京ではただいまカレーをランチ営業で出しており、ゆくゆくはカレー専門店も考えているそうです。この新鮮なホルモンを扱ったカレー店ができたら唯一無二の素材のスパイスカレー店が誕生しちゃいますね。
新しいお店ができたら、ぜひ伺いたいと思います!
婁熊東京の「2種あいがけカレー」
今回、妻と伺ったのでもうひとつオーダーしていた「2種あいがけカレー」もさくっとご紹介!
2種あいがけカレーは4つのカレーから選ぶことができて、今回は「ココナッツキーマカレー」「味噌ホルモンスパイスカレー」をお願いしました!花山椒が苦手な方はこちらがおすすめかもですね!
ココナッツキーマカレーはひき肉も粗挽きで肉の食感を残したごろごろキーマで、ちょっとタイのラープガイをよぎるような味わい、ココナッツミルクも優しい味わいで、やっぱりキーマは旨味が大事だよなと思わされる美味しさでした!
味噌ホルモンスパイスカレーは和風と言っても良いかもしれません!まるでというか、ほぼ味噌煮込みホルモンとスパイスをかけあわせたカレーで、お酒のつまみになるんじゃないかってぐらい単品でもいけます。そして当然ながら白米とめっちゃ合う・・・こっちにも麹納豆つけておけばよかった。
他のカレーも、今後のカレー専門店としてもまた通いたいお店です!