東京カレーマガジンの高木です！
Twitterでいつも目に入ってくる大江カレーさん
時々コメントしていたりしたので、また久々に伺いたい
そして、今度はちゃんとご挨拶したいなと思い日曜日に伺ってきました
大江カレーは新宿の有名店「curry草枕」のご出身でもあります！
高円寺駅南口から徒歩4分にある「大江カレー」
オープン時間を少し過ぎて
いつも高円寺に来ると雨の日だなぁと感じながら
大江カレーに入るとすでにお客さんが2名いらっしゃいました
大江カレーはいつも3種類のカレーが楽しめる
大江カレーは3種類のカレーから選ぶことができて
鶏肉、野菜、魚介とあります。
本日の野菜は冬瓜、牛蒡、ひよこ豆
魚介は鯵だった。いつもチキンカレーが食べたくなってしまうのだが
今回は「野菜」と「魚介」の2種で注文
実食！大江カレーの野菜と魚介のカレー
木製のプレートに乗った２つの木製の器から
こぼれんばかりのカレーが乗っています。いや、むしろこぼれている。
このシズル感が食欲をそそります。
他のお客さんのオーダーで
ご飯釜が開いた瞬間、店内で回る扇風機が
ほかほかの湯気を送ってきて
とても良い匂い、これはお米がおいしい証拠ですね。
野菜カレーは冬瓜をスプーンで割りながらいただきます
牛蒡も歯ごたえ抜群で野菜っておいしいなぁと再確認。
ご飯と一緒に食べるのもいいんですが、そのままガツガツと食べたくなります。
そして魚介のカレーはスープがサラサラで
鯵が入ってて、これまたうまい。ポーランドで食べた
フィッシュスープを思い出す。
ご飯を控えめに150gでお願いしていましたが
カレー自体がおいしいので、そのまま食べるのにハマりました。
木製の器に変わってソースの量が増えたような気がしていたんですが
お会計のときに少し大江さんに聞いてみると、そんなことはないそうです（笑）
でも、見た目にそう思ってしまうのはやはり器の力ですね！具材たくさんなのは大江カレーの良いところだなと思いました。
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