カレー百名店が原宿から館山へ!黄身が弾けるチーズキーマカレーが東京で食べられるのは今週まで。

カレー百名店が原宿から館山へ!黄身が弾けるチーズキーマカレーが東京で食べられるのは今週まで。

原宿の名店モクバザがついに移転…!最後のチーズキーマを食べてきた

残念なニュースが飛び込んできました。

原宿・千駄ヶ谷エリアで22年以上にわたって愛され続け、今なおランチタイムには行列が絶えないカレー百名店「MOKUBAZA(モクバザ)」が、2026年4月18日の営業をもって千葉県館山市へ移転するというのです…!

僕がモクバザのカレーを初めて食べたのは、もう10年以上前のこと。当時はまだそこまでカレーにどっぷりハマっていなかったんですが、カレー好きの友人に連れられて訪れた日の、あの見事なチーズキーマの衝撃は今でもはっきり覚えています。

あれが僕のカレー人生のターニングポイントのひとつだったと言っても過言じゃない。

原宿で食べる最後のモクバザ。選んだのは「ツインチーズキーマカレー」

さて、原宿で食べる最後のモクバザ。何を頼むかは正直めちゃくちゃ悩みました。

悩みに悩んだ末に選んだのは、モッツァレラとチェダーチーズのどちらも楽しめる「ツインチーズキーマカレー」です。

テーブルに運ばれてきた瞬間、思わず息を飲みました。

とろりと溶けたチーズの海に鎮座する、ぷるんと輝く卵黄。キーマの力強いブラウンと、チーズの白・黄のコントラストが本当に美しい。

どの角度からカメラを向けても映える、まさにパーフェクトなビジュアル。でもチーズが固まってしまう前にいただかないと!早速スプーンを手に取ります。

スプーンを差し込んでも割れない!驚異の濃厚卵黄

これがまた驚きなんです。

スプーンをそっと差し込んでみても、黄身が割れない。それくらい弾力のある、しっかりとした卵黄なんですよね。

ぐっと力を込めてようやくぷるんと弾けると、濃厚なオレンジ色の黄身がとろ〜っとキーマの上に流れ出す。この瞬間がたまらない…!

口に運ぶと、卵黄のまろやかなコクがチーズの旨みと絡み合って、舌全体を包み込むような幸福感。これはもう反則級のうまさです。

ホールスパイスが香ばしい肉肉しいキーマこそ、モクバザの真髄

つい、チーズと卵黄のビジュアルに目を奪われがちなんですが、それだけで22年も行列店を続けられるわけがないんですよ。

チーズのベールをそっとめくると、その奥に隠れているのはしっかりと肉肉しいキーマ

口に運んだ瞬間、ホールスパイスの香ばしさがふわっと鼻を抜け、続いてピリッとしたスパイシーさが舌を刺激する。クミンの奥行き、粗挽き肉のワイルドな食感、そしてじんわりと広がる旨み。

ここにとろけた濃厚チーズを合わせると、スパイスの”剛”とチーズの”柔”が口の中で見事に融合する。鼻ではスパイスの華やかな香り、口ではチーズのクリーミーなコク。五感をフル動員して味わう、これぞモクバザの真骨頂です。

原宿での営業は4月18日(金)まで!その後は館山へ

22年間、東京の人気店として走り続けたMOKUBAZA。千葉県館山市への移転は正直驚きましたが、考えてみれば館山ドライブの最高の目的地ができたということでもある。

とはいえ、まずはこの原宿の素敵な空間で食べられるラストチャンスを逃すわけにはいきません。営業は4月18日(金)まで。気になっていた方、迷っている暇はないですよ!

まとめ

原宿で22年間愛され続けたカレー百名店・MOKUBAZAが、ついに館山へ旅立ちます。

濃厚な卵黄、とろけるツインチーズ、そしてホールスパイスが香ばしい肉肉しいキーマ——この三位一体の感動を原宿で味わえるのは、本当にあと数日だけ。

東京での最後の一皿、ぜひその目と舌で見届けてください。そして館山に移転したら、今度はドライブがてら会いに行きましょう!

MOKUBAZA(モクバザ) ※移転準備中

店名MOKUBAZA(モクバザ)
電話番号03-3404-2606
住所東京都渋谷区神宮前2-28-12 1F
営業時間Lunch Time
[木~土]
11:30~15:00 (L.O 14:30)
土曜日はお客さまの列が長くなり過ぎた場合のみ、14:00までにお並び頂いたお客様までご案内させて頂きます。
Dinner Time
[月~土]
18:00~22:00(L.O 21:30)
定休日日曜・祝日(月・火・水はランチお休み)年末年始・お盆
ウェブサイトMOKUBAZA
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高木それと

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高木それと

ただのカレー好き

「行動範囲で無理なくカレーを食べる」をモットーに 東京を中心に食べ歩いています。都内在住の会社員です。 各媒体で寄稿もさせていいただいてます。

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