一口目で身震い!学芸大学「表面張力」のポークシャクティカレーが反則級の旨さだった件|インド・ゴア料理の実力店を実食レポ

表面張力(学芸大学)

“世界で最もクールな街”学芸大学に、とんでもないカレー店ができていた

2024年の「世界で最もクールな街38選」で、日本から唯一選ばれたのが学芸大学だって知ってましたか?

駅を中心に商店街が延び、おしゃれなカフェから昔ながらの個人店まで混在するあの独特の空気感。昭和の町並みに新しいお店がじわじわと増えて、ますます魅力的な街になっている。

そんな学芸大学駅から徒歩8分。一口目から身震いするほど美味しいカレー店ができていたので、全力でご紹介したい!

インド・ゴア料理の実力者「表面張力」とは?

2024年4月20日にオープンした「表面張力」。

このユニークな店名にまず惹かれてしまうが、実は10年近く間借りやイベントでカレーを提供し続けてきた実力者だ。

インド料理はひと口に言っても、地域ごとに調理法も食材もガラリと変わる。宗教上の食事制限が比較的少ないゴア地方の料理をメインに据えているのがこの店の大きな特徴。

数ヶ月前から気になっていたのだが、先に行った友人たちが次々と連絡してきて「感動するほどうまかった」と口を揃えるのだ。

毎日営業しているわけではないので、インスタグラムで日程をしっかりチェックして、ついに訪問してきました!

学芸大学「表面張力」のメニュー

+季節の副菜3種とバスマティライス付き

ランチチャイ(Ice / Hot)

※メニューはその時々で変わるとのこと。

居心地の良い店内には、緩やかな時間が流れていた

店主を中心にL字のカウンターが6席ほど。角の席に座り、店主から注文を聞かれるまでじっと待つ。ワンオペのお店ならではの、ゆったりとした時間が流れている。

店内には、店主の好みが伝わってくるような家具や小物が置かれていて、時折入ってくる風に揺られる装飾を眺めながら、じわじわと居心地が良くなっていく。

今回は初訪問ということでポークシャクティカレーをチョイス。ランチチャイを付けて、さらにおすすめされたオプションメニュー「アサリゴア風マサラ」も追加した。

まずは副菜3種から心を打たれた

最初に運ばれてきたのは、バランスよく盛り付けられた副菜3種。

内容は、いちじくのパコラ、焼きナスとエリンギのチャトニ、新じゃがのサブジ

揚げたてのパコラは、ほんのり甘く、お芋のようなねっとり感のあるいちじくが抜群に美味しい。これだけで幸せな気持ちになる。

食べ終えた頃を見計らってか、バスマティライスと本日の主役が登場した。

オイルが溢れそう!ポークシャクティカレーの衝撃

見てください、このオイルたっぷりのカレーを。

これですよ、これ。これを求めていました。

絶対オイルが辛くてうまい——稀にしか出会えないスタイルのカレー。

これを、ふわっふわでぱらぱらの、まるで水分が消えてしまったんじゃないかってくらい軽いバスマティライスにじんわり染み込ませて、口の中へ。

思わず口を閉じ、下を向き、目をぐぐぐっと強く閉じてしまう。

うますぎる……。酸味がまた良い……。

確かに、このうまさはすぐに誰かに伝えたくなる。友人たちが興奮して連絡してきた理由が完全に分かった。

かなり本格的な味わいなので、もしかしたら好みが分かれるかもしれない。でも、それでも一度は食べてみてほしい。そう断言できるカレーだった。

アサリのゴア風マサラがまた反則級

オプションで追加したアサリのゴア風マサラも凄まじかった。

びっくりするほどぷっくぷくの弾力が口の中で弾けるようで、噛みしめるたびに旨味が押し寄せてくる。

もう何を食べてもうまいんだが……。

アサリのゴア風マサラ
アサリのゴア風マサラ

海外を旅しながら現地の味を覚え、調理を習い、それを繰り返してきたという店主。その味は、紛れもなく本物だった。

食後に、よく冷えたアイスチャイ。もう何も言うことがない。完璧な締めくくり。

アイスチャイ
アイスチャイ

まとめ

学芸大学「表面張力」は、10年近い間借り・イベント出店のキャリアを経て実店舗を構えた、インド・ゴア料理の本格カレー店。

オイルたっぷりのポークシャクティカレーの圧倒的な旨味と酸味、ぷくぷくのアサリゴア風マサラ、季節の副菜まで一切の手抜きなし。一口食べたら誰かに伝えたくなる、そんなカレーだった。

毎日営業ではないので、訪問前にインスタグラムで必ずスケジュールを確認しよう。また必ず伺いたい!

表面張力の店舗情報

店名表面張力
電話番号
住所東京都目黒区鷹番1-3-4 no.102
営業時間Lunch 11:30-15:00
Dinner 19:00-21:00
-CASH ONLY-
定休日月・火
その他不定休あり
※Instagramで営業日要確認
WEBhttps://www.instagram.com/_hyomen_choryoku/
高木それと

AUTHOR

高木それと

ただのカレー好き

「行動範囲で無理なくカレーを食べる」をモットーに 東京を中心に食べ歩いています。都内在住の会社員です。 各媒体で寄稿もさせていいただいてます。

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