目次
「カレー」と聞いて、サラダを思い浮かべる人はまずいないですよね。ルゥがたっぷり注がれた皿、焼きたてのナン、湯気の立つビリヤニ……。カレーマニアならなおさら、”サラダでカレー”なんて邪道に聞こえるかもしれません。
でも、ちょっと待ってほしい。
カスタムサラダの先駆け・CRISP SALAD WORKS(クリスプ・サラダワークス)で、あの伝説の期間限定メニューが2月18日に復活したと聞きつけ、丸の内店にすっ飛んできました!

サラダなのにカレー? カレーなのにヘルシー? その矛盾が生み出す快感、とくとご覧あれ!

CHEESY SPICE CURRY(チージースパイスカレー)を実食!
今回の主役は、多くのファンが復活を待ち望んでいたCHEESY SPICE CURRY(チージースパイスカレー)。

見た目は完全にサラダ。色鮮やかな野菜がボウルにぎっしり詰まっていて、一見するとカレー要素がどこにあるのかわからない。
ところが、スプーンを入れた瞬間にクミンとコリアンダーの香りがふわっと立ち上る。一口食べれば、そこはもう完全にカレーの世界。
サラダなのに「カレー食べた!」という満足感がちゃんとある。これ、ほんとに不思議な体験だった!

緻密に計算された「五感を刺激する」構成
このメニューの面白さは、なんといっても素材の組み合わせにあります。分解してみると、その設計の巧みさに唸らされる。

ベース・具材・アクセントの三層構造
- ベース: シャキシャキ食感が心地いいロメインレタス。この歯ごたえが、スパイスの刺激を受け止める土台になっている。
- 核となる具材: 旨味がギュッと凝縮されたスパイスドライカレーと、噛むほどに香りが広がるスパイシーブロッコリ。この二つがカレー感の主軸。
- アクセント: トマトの爽やかな酸味と、全体をまろやかに包み込む濃厚なチェダーチーズ。背徳感とフレッシュさが同居する絶妙なバランス!

マイルドシラチャードレッシングが隠れMVP
特に注目したいのが、マイルドシラチャードレッシングだ。
シラチャーとは、唐辛子やニンニクが効いたタイ発祥のチリソース。このドレッシングの甘辛さが、ドライカレーのスパイス感と見事にマリアージュして、奥深いコクを生み出している。
カレーマニア的に言えば、南インド的なスパイス使いにタイのチリソースが融合した”アジア横断型”の味わい。これはズルい。
ドレッシング追加で自分好みにカスタム!
さらにドレッシングを1つ追加できるのも楽しいポイント。僕は迷わずシーザードレッシングを選択。濃厚なチーズ味がスパイスカレーと合わさると、まるでチーズナンでカレーを食べているような満足感に化ける。これ、カレーマニアならぜひ試してほしい組み合わせ!

372kcalの衝撃。スパイスが「体の芯」を温める
「カレーは高カロリーだから……」と躊躇している方にこそ、全力でおすすめしたい。
この満足感で、なんとたったの372kcal。
普通のカレーライスが700〜900kcalくらいだと考えると、ほぼ半分以下。なのに、しっかりスパイスの刺激がある。チェダーチーズが辛さを優しく中和してくれるから、辛いのが少し苦手な方でもスルスルいけちゃうはず。

食べ進めるうちに、スパイスの効能で体がポカポカと温まってくるのを確かに感じた。クミンやターメリックには代謝を上げる効果があるとされていて、まさに冬の「温活」にぴったり。

細かく刻まれた具材たちは、スプーン一杯ごとに異なる食感と香りを運んでくれる。テンパリング(油でスパイスの香りを引き出す技法)されたかのような芳醇な香りが、鼻から抜ける瞬間はまさに至福。
野菜のシャキシャキ、ドライカレーのホロホロ、チーズのとろり。一口の中にこれだけの情報量があるサラダ、他にちょっと思いつかない。
まとめ:サラダの概念を変える「一皿の冒険」
CHEESY SPICE CURRYは、単なる生野菜の盛り合わせじゃない。
スパイスの力強さ、チーズの背徳感、そして野菜の鮮烈さが三位一体となった、まったく新しい形のカレー体験だった。
「今日はヘルシーにいきたい、でもガッツリとスパイスもチャージしたい!」——そんなワガママな願いを372kcalで叶えてくれる、冬だけのご褒美メニュー。
期間限定なので、気になった方はお近くのCRISP SALAD WORKSへ急いでください。きっと、サラダの概念がガラリと変わるはずですよ!





