東池袋のオフィスが集まる地域にある「バロッサ」はマレーシア人のシェフが腕を振るうレストランです。
店内が少し外国のレストランのような雰囲気もあり、メニューを眺めているとサカナカレーがめっちゃ気になります・・・スタッフの方に、おすすめを聞いてみるとチキンカレーがよく出ているとのことで、初めてのお店なのでここは従順にチキンカレーと半熟ゆで卵をお願いしました。
蓋がついたタジン鍋でテーブルまで持ってきてくれて、蓋をはずすとグツグツと煮立っていてとっても熱い!こんなカレーのスタイル今までにないし、レモンガラスのような香りもして、トムヤンクンのようなイメージ。って、不思議すぎる・・・マレーシア人のシェフがアレンジしているそうです。
野菜は玉ねぎ、オクラ、にんじん、じゃがいも、そしてフクロ茸が入ってました!スープは辛口なんですが生クリオームが入ってて口当たりはまろやか。このクリーミーな辛口ソースがご飯にとても合います。そんなお客様の心を知っているのか、ご飯はおかわり無料でできるというサービス!
ランチタイムも深まるにつれて、お客さんで賑わって来てました!みんなカレー食べてみましたね!ハマる気持ちわかります。こんなにジャンルにはまらないカレーは初めてでした!次はサカナカレー食べます!