咖喱座は2022年6月23日に三軒茶屋から駒沢公園西口に移転されております。
移転前の記事となります。
CurryHouse 咖喱座はイラストをよく見るのでずっと気になっていたカレー店のひとつ。
調べたら世田谷区の三軒茶屋にあり、6月限定カレーがエビのカレーだったのが気になり、行ってきました！
2021年4月にオープンしたばかりのお店です。
世田谷区三軒茶屋にあるCurryHouse 咖喱座
246沿いではなく、路地をひとつ入った裏側になるので、少しわかりづらく
一回通り過ぎちゃったのですが、よくよく戻ると看板も出ているのでこの看板を目印にするといいかもですね！
2Fに上がると、「FORT MARKET」というシェアレストランスタイル。
店内に入ると「カレーですか、パスタですか」と聞かれて一瞬戸惑いながらも
周りを見渡し、そういうことかと納得し「カレーです」と着席。
親切な咖喱座のスタッフ
キッチンに男性と、ホールで女性の方がいらっしゃり、男性は中本のTシャツを来てたのが個人的におもしろかったです。女性のスタッヅの方はご丁寧にカレーの内容や、メニューまでご案内頂き、わかりやすい。接客がいいだけでおいしいごはんを食べられるような気持ちになりますよね。
気になっていたパキスタンカレー（大辛）とプラウンマサラのあいがけをオーダー。
外も暑かったので＋250円でいただけちゃうクリームソーダ（メロン）もお願いしました。
店内を見渡すと、パスタ屋さんもすごくおいしそうで職人肌風のシェフがおいしそうなパスタを作っていたので
これもそのうち食べたいなと思いました。どういう経営スタイルなのか気になるシェアレストラン。
付け合わせはポテサラとお新香
カレーのランチだとポテトサラダとお新香がついていて
ポテサラは玉ねぎがさくっとおいしくて、しっかり冷えたポテサラでした。コーンも一緒に添えてあって
混ぜ合わさっていないのが好感触。自分の好みに合わせられるのがいいですね。
一口食べたらかなりおいしかったので、これはカレーと合わせるのがいいだろう・・・と我慢して
カレーに到着を待ちました。キッチンからはエビを焼き上げた香りがしてきて、わくわく。
咖喱座のパキスタンとプラウンマサラ
お新香の刻み方から感じていましたが、アートワークなども含めて
CurryUPに近いものを感じますね。お皿の形もｗ
まず最初に感じたのはカレーがたくさん乗ってる！！（笑）
これはCP高いですね・・プラウンマサラの方もルーがたっぷりだし
パキスタンカレーもたっぷりと乗っています。
ご飯大盛りにして正解でした！これは食べごたえありそうです。
パキスタンカレーはCurryHouse 咖喱座の看板メニューとのことで
早速いただきます！
パキスタンカレー
うまい！
無水調理が特徴のカレーだけあって、旨さとスパイスが凝縮されています。
チキンがホロホロに崩れきって繊維状態になっていて噛みごたえもあるし、噛めば噛むほどおいしい。
時折感じるカルダモンがアクセントになっていておいしかったです。
味もしっかりしているので、ライスが進みますね！
ポテサラと合わせて食べるのもおすすめ！
パキスタンカレーは辛口にできるので辛いのが得意な方は辛めにして、付け合わせのポテサラと合わせながら食べると辛さと、ポテサラのまろやかさがかけ合わさって美味です！おすすめなので試してみてください。
プラウンマサラ
プラウンマサラも飲めそうなほどたっぷりとソースが入っていてエビちゃんが
カレーの風呂であったまって寝ているようにも見えるようなビジュアル。
エビ出したっぷりのカレーかと思いきや、そこまでではなく意外と控えめ。
エビの頭を少し砕いて、ソースにひたしてから食べるとさらにおいしいかもです。
トッピングもチーズやパクチーなど+100円であったので、組み合わせると飽きがこなくていいかもですね。
個人的にはラムカレーがめちゃくちゃ気になったので、次回はラムカレーを食べにいきたいと思います。
食後のクリームソーダも夏を迎える準備のような一杯でした！
