【調布】予約限定「MAGALIE(マガリー)」|6月はポルトガルがテーマの絶品プレート

MAGALIE PLATE│MAGALIE(調布)

今回訪れたのは、調布駅から徒歩5分、予約限定・月2回営業の間借りカレー「MAGALIE(マガリー)」さんです。

全国47都道府県、さらに海外10か国以上を食べ歩いたシェフが手掛けるのは唯一無二の“ジャンルレスカレー”。毎月テーマとなる国が変わり、その国の食文化をアチャールや副菜で表現しているのも特徴です。

今回のテーマは「ポルトガル」。予約してから約1か月、ずっと楽しみにしていたお店へついに伺いました。

調布・MAGALIEさんはどこに?

MAGALIE PLATE│MAGALIE(調布)
一応…黒い看板が目印

予約時に教えて頂いた住所で、お店をグーグルマップで探すがなかなか見つからない…「MAGALIEさん探してますか?」と一人の男性に声をかけられお店を発見!

MAGALIE PLATE│MAGALIE(調布)
駐車場の看板の裏に入口がありました

「え?ここ?」とびっくりするこの隙間がお店への入口。その男性(常連さん)がお店や料理について丁寧に教えて下さいました。普段は、会員制バーで使われているそうです。

MAGALIE PLATE│MAGALIE(調布)
重厚感のある扉が

扉を引くと、横並びに10名ほど座れる座敷のカウンター席が。薄暗い店内は、まるで隠れ家のような独特な空間。目の前で、シェフが盛り付け、料理の説明をしてくださいます。

メニューは、1つ「MAGALIE PLATE」

MAGALIE PLATE│MAGALIE(調布)
メニュー

基本メニューは「MAGALIE PLATE」のみであり、出汁カレー・キーマカレー・アチャール4種類が乗ったワンプレートです。本日の一品、スパイス卵、砂肝コンフィ、大人のパンナコッタなどを追加注文することもできます。

テーマは毎月変わり、今月は「ポルトガル」
ポルトガルと聞くとカレーのイメージはあまりなかったのですが、大航海時代には世界中のスパイス文化を結ぶ重要な役割を担った国だそう。そんなポルトガルの伝統料理をアレンジした料理が楽しめるとのことで、「マガリープレート」と追加メニューを全て注文しました。

MAGALIE PLATEを実食

MAGALIE PLATE│MAGALIE(調布)
MAGALIE PLATE

メインカレー「出汁カレー」

MAGALIE PLATE│MAGALIE(調布)
出汁カレー

まず驚くのはスープの旨味。魚や貝の出汁がしっかり溶け込み、その奥からチキンの旨味が広がります。さらに舞茸の香りがふんわり。

今回のお出汁は、真鯛・サーモン・カンパチ・しじみ・あさり・甘エビ・地鶏・鴨ガラ・香味野菜などを5〜6時間かけて煮込んだもの。スパイスは前に出過ぎず、出汁のおいしさを引き立てる絶妙なバランス。ほろほろのチキンもたまりません。

サブカレー「ビファーナ風ポークカレー」

ビファーナ風ポークカレー(中央)

ポルトガルB級グルメ豚肉サンド「ビファーナ」をアレンジしたカレー。柔らかく煮込んだ豚バラがスパイシーでご飯との相性抜群。

アチャール「バカリャウのサフラン卵焼き」

MAGALIE PLATE│MAGALIE(調布)
バカリャウのサフラン卵焼き(左)

バカリャウとはポルトガルで親しまれている干し鱈。細切りのジャガイモとあえてあり、噛めば噛むほどに旨味がじわじわ。サフランの香りも心地よく不思議とくせになる味でした。個人的には、この日一番印象に残った一品でした。

アチャール「フレッシュハーブ香るビーツの冷製」

MAGALIE PLATE│MAGALIE(調布)
フレッシュハーブ香るビーツの冷製

鮮やかなピンクの色が目を引く一品。ビーツの甘みを、グリークヨーグルトの酸味とハーブの香りが優しく包み込みます。

アチャール「アジと焼き芋のトロパテ」

MAGALIE PLATE│MAGALIE(調布)
アジと焼き芋のトロパテ

焼き芋の甘みの後に、アジの旨味とピリ辛さが追いかけてきます。思わず「バゲットください!」言いたくなる味。お酒も欲しくなる…

アチャール「キャロットオレンジ」

MAGALIE PLATE│MAGALIE(調布)
キャロットオレンジ(右)

にんじんの甘みとオレンジのさわやかな酸味にクミンが香る。口の中をリセットしてくれる名脇役でした。

ご飯はジャスミンライスを使用

MAGALIE PLATE│MAGALIE(調布)
厳選したジャスミンライスを使用

コブミカンの葉と一緒に炊き上げたジャスミンライスは、ひと口ごとに爽やかな香りがふわり。細かな部分にもシェフのこだわりを感じます。

自家製とうがらしで辛味をちょい足し

MAGALIE PLATE│MAGALIE(調布)
自家製とうがらし

瓶に入った、透明の自家製とうがらしエキス。優しい辛味と酸味の効いてカレーの味変を楽しむことが出来ました。

追加のメニューも必食

本日の一品・アレンテージョ風ローストポーク

MAGALIE PLATE│MAGALIE(調布)
アレンテージョ風ローストポーク

アレンテージョ=ポルトガル南部地方。その地域の伝統料理「豚肉とアサリ、ポテトの煮込み」をアレンジした料理。

豚肉はパプリカペーストに漬け込んでローストしており、上品な柔らかさでした。添えられたポテトピュレは、アサリと豚肉の出汁を吸わせているそうで、これがまた絶品。気付けばポテトピュレのとりこになっていました。

スパイス卵

MAGALIE PLATE│MAGALIE(調布)
スパイス卵

ホールスパイスでテンパリングした後、数種類のスパイス等で丸1日じっくり漬け込んだこだわりのスパイス卵。

MAGALIE PLATE│MAGALIE(調布)
半熟…

とろっとした半熟感がたまらない…

砂肝コンフィ

MAGALIE PLATE│MAGALIE(調布)
砂肝コンフィ

一晩マリネした砂肝を低温で4時間煮込んでいるそう。常連さんからオススメされた一品です。
大ぶりでコリコリ食感が美味しく、噛むたびに旨味が溢れます…美味しすぎてオイルまで飲みほしたのは内緒です。

大人のパンナコッタ

MAGALIE PLATE│MAGALIE(調布)
大人のパンナコッタ

ここまで来たら全部食べたい…結構お腹いっぱいだったけど頼んじゃいました。
めっちゃ濃厚クリーミー!香ばしいカラメルソースとの相性も抜群です。食後にピッタリ。

初めてのポルトガルをMAGALIEさんで体験

MAGALIE PLATE│MAGALIE(調布)
次のテーマも楽しみに

行ったことのない国の料理や文化を、出汁カレーとスパイスで表現してくれる唯一無二のお店。今回はポルトガルでしたが、来月になればまた違う国へ。

毎月テーマが変わるからこそ、新しい食材や文化との出会いがあります。「来月はどこの国へ連れて行ってくれるんだろう」そんなワクワクを感じながらお店を後にしました。

予約開始は毎月20日。インスタのストーリーズにて予約開始が告知されます。月2回日曜の11:00、12:40、14:20から、DMでのみ予約可能なのでインスタのフォローをしておくのがおすすめです。

MAGALIEへの店舗情報

店名MAGALIE(マガリー)
電話番号
住所東京都調布市布田4-21-19
営業時間月2回、日曜ランチ
11:00/12:40/14:20 (毎月20日より次月分予約開始)
定休日上記日程以外
WEBhttps://www.instagram.com/___magalie___/?hl=ja

あんこ

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あんこ

街ラン×カレーの人

カレー好きマラソンランナー。 い〜っぱい食べるために、月間走行距離は200km以上。食欲と体力が取り柄です。

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